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一有権者として、各国会議員さんにお願い申し上げます。我々は、各党が掲げる公約(マニフェスト)を信じて、清き一票を投じます。3年前の衆議院選結果は、大差で長年の与党が、大敗し万年野党が政権を獲得しました。多くの国民は、長年のマンネリ政権と永田町政治に嫌気がさしました。野党の選挙公約を信じ、期待と不安の中で一票を投じました。その結果が政権交代につながったと思います。

  国民は、何を信じて判断するかというと、くどいようですが、選挙公約(マニフェスト)を信じます。その公約は、国民の真の願いと重く受け取っていただきたいと思います。そして与野党超えて常に国民の目線に立って政治を行って頂きたいと、切に願うものであります。

今回各党の公約を聞いていますと、項目によってはかなり近いものも有ります。お互い目指しているところは同じと思います。故にかなりの政策協力ができるようにも思います。お互い足の引っ張り合いをしないで、与野党超えた協議協力をして頂きたいと思います。そして未来のあるより良い社会を構築して頂きたいと願います。

又『世界平和』を切に願います。最近よく耳にするのですが、与野党を問わず各政党から現憲法「改正」の草案や大綱が発表されています。その中で、憲法の前文と第9条を改定し、「武力の保持」「国防軍・自衛軍の創設「集団的自衛権の行使」といった意味合いの文言が明記され、国のあり方を根本から変える内容になっています。

  第二次世界大戦の悲惨な経験を歴史的教訓として、現憲法が制定された経緯と理念を重きに置き「平和主義」を第一に考えて頂きたいと願います。

現憲法の前文と9条は「全人類の願いであり、日本の誇り」と思っております。

 

  最後になりましたが、今回の衆議院選挙は、多くの党派と候補が入り乱れ、選出に大変難しい状況です。政治離れが多いこういう時こそ、将来を見据えた政治家を「人物本位」で選んでいく事が一層求められると思いますし有権者の選択によって今後の政治が決まります。各々が主体的、自主的に行動しなければなりません。政治に対する有権者の責任と自らに与えられた「一票」の重さを自覚するとともに、お互いさま棄権しないよう声掛け合い「重き一票」を投票しましょう。

選挙結果後も政治に関心を持ち、常に議員さんを注視し共に協力していかなければなりません。それが、重き一票の継続責任と思います。 あくまでも個人的な日頃の思いでございます。

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施工者の立場からの個人的な所見です。

 

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今回は施工が何故難しいかをお話し、最終回とします。

 

本題に戻り何故に難しいのか言いますと、まず『一発勝負』的施工だからです。

事前準備として 一搬のコンクリート工事より特別に吟味するチエック検討事項を言いますと先ずは、● 型枠(Pコン型枠パネル割付図の作成、セパの止水、パネル材の検討,掃除口の位置検討,・・・)● 鉄筋(配筋かぶり増しコン検討,結束方法,スペーサー種類検討・・・)● 生コンクリート(配合計画の要チエック検討〈混和剤、骨材、水セメント比、クラックの入りにくい配合・・・)●コンクリート打設計画(輸送計画〈輸送時間,プラント選定,混和剤の検討〉,打設順序の検討,コールドジョイント の防止〈硬化開始時間内の次打設の検討〉打設時間の検討,打設人員の検討,関係職種の打設 人員配備の協力徹底指示・・・)● 設備関係(配管、換気スリーブ材位置の確認、壁内埋設配管サイズ、かぶり、ピッチ等の検討)

● 仕上工事関連(サッシは打込みが一番雨仕舞から見ると良い、後付の場合の雨仕舞の検討 内外仕上げ工事のための対応・・・)・・・大まかにはこの様なことが危惧さられます。

 

以上の検討は当然ですが、ここまでの準備をぬかりなくすませる事もそれなりに大変です。 事前準備が出来た上で、更に打設当日には、天候、気温のチエック、適正強度生コン手配確認、 各職方の協力体制の確認、打設計画の(特に打設順序、生コンの締固め要領等)確認支持徹底、 天候確認(小雨でも中止とする)あまり天気が良く高温の場合は、事前に足場にシートを張り 直射日光を避け散水養生等の準備をしながら、予想外の出来事に対応し生コン打設するのですが 高度な能力と経験がないと、務まらない現場での一大イベントなのです。

 

以上の手順をきちんと踏めば大丈夫かと言うと、絶対とは言えないのです。養生期間を経て型枠 脱型までは、成果の程がわからないのです。コンクリトとのご対面まで心配でなりません。腹をくくって 、もしかの場合の補修方法も検討しつつ待つしか他ならないのです。上階の打設計画を階毎に 立て反省の繰り返しで「一大イベント」を進めて上棟まで行くわけで、気の抜く暇がなく寿命の縮む思いです。

当建物は、長時間雨ざらし、野ざらしのままですのでPコンの処理、サッシ金物等の雨仕舞が心配です。 コンクリートの保護膜として撥水剤を吹き付けるしかないのですが。 現在はその撥水剤も品質が随分良くなってきていますので安心出来ると思います。

上記のチック検討事項をぬかりなく実施しても、思うようには行きません。 私は人間の体と同じく、躯体の健康を考えますと、少し割高で撥水剤仕上と少し美観が変わりますが、あえて造膜性(ランデックス防水材)塗布を選択します。

 

おわりに 本来の打ち放し仕上を完成させるには、お施主様、設計事務所様、施工業者、他関係各位が目的を理解し一体とならないと、目的達成出来ないと思います。 今後も、高品質の建物をお客様にお引渡し出来る様、日々努力させて頂きたいと思います。

3回の掲載をさせて頂きまして誠に有難うございました。
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【打放しコンクリート仕上げについて】 パートⅡ  

 

施工者の立場からの個人的な所見です。

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前回はコンクリート打ち放し仕上げの利点と欠点についてのさわりをお話しました。

今回は施工が何故難しいのかを、お話ししたいと思います。

 

最近よく耳にしますが、コストを抑える為コンクリート打ち放し仕上を採用する関係者が

多く見られます。収支を重視した、俗に言う収支物件がコンクリート打ち放し仕上げを多

く採用しているようにも思われます。

一発勝負のコンクリート打ち放し仕上げは、『建築の世界での経験がなければ長いほど、

コンクリート打ち放しの仕上げを避ける』とある雑誌で拝見しましたが私も全く同感です。

 

コンクリート打ち放し仕上げは、独特の魅力を持ち迫力ある美しさがあります。

近年のものは補修技術・化粧技術が高くなったせいか、又浸透性防水材、塗装材の進化に

よって綺麗に施工されている物件も多く見られるようになりました。

 

私は、本来化粧しない、生まれたばかりの姿(型枠を外した素地)が本来のコンクリート打

ち放し仕上げと、今でも考え方は変わっていません。

生意気ですが、色々な角度から考えますと外部には適さない仕上げだと考えております。

内部に適した仕上げと考えます。余裕があれば、設計段階から内部空間の一部を利用し

構造体でない躯体等を部分的に設け、躯体完了後ゆっくりと丁寧に造りこむと本来の仕

上がりをだせます。そして初期の美しさを長く保持出来ると思います。

 

今回施工難度についてお話するつもりでしたが長くなりましたので申し訳ございませんが

次回にお話しさせていただきたいと思います。
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施工の立場からの個人的意見です。

 

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近年特に、コンクリート打ち放し仕上げの建物が多く目にするようになりましたね。

流行を行く、デザイナーズマンションと称する建物が、その先端を走っているように 思います。

特に若者が好むお洒落なデザインで表現されていますね。

あらかじめ、打ち放しマンション=デザイナーズマンションではありませんので。

打ち放し仕上げの建物が何故多く採用される理由を色々と考えさせられます。

必ずや、物事には利点と欠点があるように・・・・二三あげてみます。

 

利点:コンクリートは、必ずクラック(ひび)が入りますが。

         そのような欠点箇所がわかりやすく補修が容易です。

 

欠点:第一に施工難度が高く、施工者の腕が問われる仕上げです。

        そして、施工者の技術力に品質が大きく左右されやすいことです。

        さらには、「一発勝負」という要素はどうしても無くす事がでません。・・・・

 

他にもたくさんありますが、今回は、この程度にしておきます。

この様な事を書けば、私は打ち放しが嫌いと思われますが、本当は大好きです。

技術者としては、やりがいのある仕事(作品)だと思います。

でも緊張の連続で、寿命が縮まります。そのくらい難しい仕事と認識しております。

今は、自ら率先して担当したくありませんね。

次回は施工が何故難しいのかを、載せたいと思います。
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