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トム・メイン

2012/3/12


A

以前 雑誌【新建築】で掲載されていた、トム・メインの講演の記事から興味深い

言葉がありましたので紹介します。

学生のイマジネーションを捉えるような建築家はいつの時代にも存在します。彼らが

考えているのはアメーバーなどの単一の組織を持つものでしょう。一方、私が考えるのは、人間のように神経や、心臓、血管などさまざまなものが組み合わさる生物学、環境学

に類似するような複雑なものです。

建築で形態が優先される時代は5年後には終わると思います。建築家は形、ジオメトリー

を超えなくてはなりません。環境的、都市的なことを考え応えるべきで、フレキシブル

でオープンな発想を持つ必要がある。それこそが生き残るのです。社会、都市全体の

エコロジーがどうなるか、その中で建築がどうなるかを自問自答しなければいけません。

建築とコンピューターの統合によって、非常に多くの情報を扱うことが必要とされ可能

になりました。その情報をまとめるのが建築家の役割です。

 

B

コメントはまだありません | 岸 照樹

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