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2近頃、木材業界で注目を集めているCLT(クロス・ラミナ・ティンバー)林野庁も国交省も、日本導入に関して積極的である。集成材と分類される製品で、張り合わせる板(ラミナ)の繊維方向を90度ずつずらせることで、縦横に強いマテリアルを5層以上にした分厚いパネル。既に海外では大流行しCLTを採用した5階建~10階建の建物も竣工している。製品特徴である「材料を選ばない」「辺材心材、節あり、なんでもあり」で木材利用の歩留りも上がる。建築資材としてもコンクリートより軽いし加工は容易。今後新工法の確立化で普及速度はかなり上がると思われます。日本製はまだつくられていないが、予想価格の安さに驚く。1立米2000円!高くても3000円位。現在の木材流通単価の1/20以下だ)^o^(

ただし、構造材CLTを採用した建物は、外装・内装とも防火仕様にすると石膏ボードかクロスか新建材等、木肌は見えなくなり木材使用感は無くなるが、組立に関しては、クレーンなどで大工労務費は削減される。
10月末に国内初の建築物が、高知県で着工する。CLTを床・壁に採用した3階建集合住宅、延べ床面積267.39㎡、2014年2月完成予定に注目したい。

コメントはまだありません | 佐々木 誠治

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