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インターネット利用者が急増する中で、その利用者が犯罪の防止対策を取っているかと言えば、決してそうではないと思う。

特に最近は、持ち運び便利なコンピューターと言っても過言でないスマートフォーンの利用者が驚異的に増加しており、怖ささえ覚える感である。

そもそも、人間社会においては、各人が意志の浸透を図ったり、行動を起こす場合には、対面することを原則に、一定の規則や制約の元に行われ、自由であってそうでもない。

ところが、インターネット世界ではどうだろうか。原則、非面接のこの世界では、アクセス権さえ持っていれば、任意にしかも一方的に検索し、意志を発信し、受信することができる。当然、そうしたアクセスの中で錯誤があり、時には強迫や詐害が発生し、混同自体が起こってくる。この場合、被害を回復し、救済するには現行法規で賄えるものの、未だインターネット世界は無秩序で無警察状態にあり、混乱になることが多い。

我々、利用者は、こうした実態を自覚しなければいけない。

アクセス権さえ持てば、ネット世界では自由であるとの誤解は、ルールさえも軽視し、結局、大きな被害を受けることになる。

最近、警察庁では、こうした実態から、情報セキュリティに関する講演や、利用者を対象とした被害防止の講話を行い、インターネット関連犯罪の被害防止対策を推進している。

一般の我々は、少なくとも、ネット世界の怖さを認識しつつ、情報セキュリティに関する知識を吸収し、未だ無秩序で無警察であることを自覚する必要がある。

して、安易にアクセスし、個人情報を開示して、意志を交流させないという自分なりのルールを持っていることが大切と思うのである。

コメントはまだありません | 村上 洋一

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