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今年も残すところ2ヶ月となりました。気温も下がってきて寒くなってきましたが、札幌ドームだけは、ファイターズの奮闘により熱く燃えています。今日も頑張れ!

さて、昨日のブログで、陸上自衛隊のヘリ(UH-1J)が紹介されていましたので、今日は、最近話題のオスプレイについて、私の学生時代の同期の友人が、先日オスプレイに体験搭乗し、その感想を述べていたので紹介します。

一言でいえば、空飛ぶ絨毯で、世にも不思議な乗り物だったそうです。ふわふわとヘリコプターのように上昇し、空中で突然Gがかかって、レーシングカーのように急発進、急にカーブを切りながら更に加速し、航空機に変身していくという、これまでのヘリコプターや航空機と全く違う感覚だったそうです。飛行モードへの転換は、わずか10秒ぐらいで、いつ切り替わったのかは全く気が付かないぐらいスムーズだったそうです。

アラビアンナイトに出てくる「空飛ぶ絨毯」にたとえるとは、言い得て妙だと思います。

オスプレイの真価は、ヘリでは飛べない距離を、ヘリよりも速く飛んで、固定翼機では降りられないところに垂直に離着陸できるところにあります。

最大速度は520km/h、航続距離は3,900kmであり、空中給油が可能で、現在使用されているCH-46と比較すると、速度が2倍、搭載量が3倍、行動半径が4倍になるといいます。つまり、沖縄から直接、尖閣諸島や竹島を往復することが可能になります。CH-46は、配備から50年も経過した老朽機であり、2014年には退役が決定しているヘリで、精強を誇る米海兵隊が今まで使用し続けてきたこと自体驚愕すべきことですが、順次オスプレイに換装されていく予定だそうです。

このオスプレイの配備は、我が国にとっても、島嶼防衛、領域警備での対応や警戒監視の面で軍事的抑止力になり、災害救援や海外での邦人救出などでも大いに役立つものと期待されています。

ただし、安全面での不安をマスコミ等が盛んにいっていますが、他のヘリと比較し事故率は低いとはいえ、軍用機であり、人が整備したものを、人が操縦するものであることから、絶対安全とは言い切れません。従って。運用に当たっては、配備される沖縄県民に配慮し、パイロットの訓練、整備・点検の徹底や運用規程を徹底する等、安全確保策をしっかり講じて事故防止に努めてもらいたいと思います。

また、機会があれば、是非搭乗してみたいと思います。

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