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あんなに色鮮やかに彩られていた中島公園も、冬景色、池にも薄氷が浮いています。急激に寒くなりましたね。気温が急に変わると風邪が流行します。まだ体が寒さに慣れていないせいですね。我が社内にもマスク組が増えてきました。皆様どうぞお気をつけ下さい。

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さて、先般、北海道日伊協会主催のビデオ鑑賞会に行ってきました。久しぶりのイタリア映画です。今回の作品は「星降る夜のリストランテ」。とあるレストランのある一晩だけの模様を映画にしたものです。・・・が、それぞれのテーブルで語られるストーリーが多種多様で、いかにもイタリアらしい映画です。療養中の亭主に代わり店を切り盛りしてる女亭主は、遠くへ行ってしまう男からの電話を待っていたり。派手な母が、やっと寄宿学校を卒業する地味な娘と今後の生活の話しをするつもりが、娘の尼僧になる決意に悲嘆にくれてたり。大学教授の男が生徒の女性と恋愛中のところ、生徒は教授の奥さんに別れてもらうために10数ページの手紙を書いたので教授に呼んで聞かせていたり。アジア人の三人家族が店内で何かが起こると手持ちのカメラですかさず撮影、子供はゲームに夢中、店員は日本人だと思っているのに実は韓国人だったり。俳優の二人の男が次回作の演技について話してるものの、何も台詞が無いキリストの役に一人は不機嫌だったが、ラストの筋書きがすこぶる気に入り盛り上がっていたり。一人の女性が男性を待っているが、次々と待ち合わせの男性が現れて、真剣に誰が彼女とつきあうか話し合っていたり。気弱な息子の進学祝いのために息子の友達を4人招いて会食のつもりが友達は現れず、むなしく空席のままになっているテーブルに、先の女性を取り合っている一団が座り込み、御祝いのために冷やしておいたシャンパンを皆で楽しく飲んでいたり。・・・他にも個性的なテーブルがあって、そんなこんなで一晩が過ぎ、最後は星のきれいな夜道を、それぞれの思いを抱いて帰っていく。・・・みたいな展開だったような。まあ、淡々とした物語ですが、色々な境遇の人間が、あるひとときを同じレストランで過ごしてたみたいな。それでいて他人なのにふと耳にした会話に突っ込まずにいられないみたいな。イタリア人気質が伺える映画です。ご興味があったらどうぞ。

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