HOME > スタッフBlog > 葛巻 英芳 > 平成27年(昭和90年)スタッフブログ


  あけましておめでとうございます。

昨年中は、大変お世話になりました。

今年も宜しくお願い致します。

建築基準法・建築士法の8年ぶりの大改正。

 

① 木造の大規模建築化の可能性拡大:木造も鉄骨造、鉄筋コンクリ-ト造と同じ土俵

上がり、検討される時代が来た。

② 大規模建築物から(2000㎡以上)省エネ基準を義務付け

③ 空き家対策特別措置法: 空き家率13.5%の危険な空き家は撤去

④ 改正マンション建て替え円滑化法: 区分所有者の5分4以上の同意で可能に

⑤ 建築基準法・建築士法の大改正: 設計業務も書面による契約を義務付け(300㎡超)

設計段階の規制緩和 (容積緩和、構造緩和)

行政手続き段階の規制緩和 (仮使用認定、適合

判定制度の見直し)

使用・維持管理段階規制強化 (定期調査・検査

報告を強化)

⑥ 都市再生特別措置法: 都市を集約して公共施設や住宅を誘導

⑦ 国家戦略特別区域法: 特区内で容積率割り増しなどを規制緩和

2007年の改正で副作用が大きかった。度重なる運用改善で当初の混乱は収束したが

課題が残された。今回の改正では残された課題を解決するとともに、省エネ対策や

老朽ストック対策といった社会的な問題の解決を図る狙いがあります。

建築士法の改正は、建築士事務所の業務適正化が狙いで、書面による契約の義務化や

情報開示の拡充が、士法改正の内容を一歩進めたことで、「業」の責任が重くなる。

これからも、適正な設計業務に取り組んで行きたいと思います。

 

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